二酸化炭素(CO2)の排出に
負担を求める
カーボンプライシングについて
火力発電への導入を検討する。
企業間で
CO2排出量を取引する市場に
参加する大手電力会社などに
2031年度以降、
負担を求めると想定する。
電力会社などが払うお金は
政府による脱炭素支援の財源とする。
一連の施策で温暖化ガスの
排出削減を促すのである。
カーボンプライシングには、
世界各国が取り入れている政策である。
日本も遅れた分を取り戻すべく、
政策を実行してもらいたい。
(日本経済新聞 参照)