公共事業の必要性

アメリカが、大恐慌から脱却するために

ニューディール政策を行ったことは、歴史上の周知の事実である。

大恐慌の引き鉄になったのはスペイン風邪であることも、

また、歴史上の周知の事実である。

2020年のコロナ禍による景気後退、財政悪化と非常に

良く似ている状況であると思われる。

今こそ、大規模な公共事業が必要であると感じている。

5月29日に、スマートシティ法案が成立した。

この法案により、21世紀に向けての新たな都市計画が構築され、

雇用も生まれると考えられる。

少しずつだが、コロナ禍下より脱却し、新たな経済循環システムが

構築されるだろうと期待している。

 

 

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