神戸製鋼所 (5406) 。

神戸製鋼所  (5406)の株式を合計1,000株保有している。

過去に当該銘柄で何度も株式譲渡利益を得てきた。

株価が600円以下なら「買い」であると考えている。

コロナショック時とはいえ現物で株式保有しているなら損切する

必要はない。

信用取引以外で現物で株式を保有しているなら、むやみに損切する

必要はないと考えている。

騰がるのを何年でも待てば良いのである。

神戸製鋼所  (5406)の事業は、鉄鋼アルミ、素材系、溶接、機械

エンジニアリング、コベルコ建機、電力と多岐に渡る。

こうゆう巨大企業の株式が割安であるなら、逆に投資家からすれば

「安全域」であると思える。

確かに、世界的な鉄鋼の供給過多は否めない。

しかし、コロナ禍からの脱却のための公共事業が始まれば鉄鋼関連株

は高騰すると考えている。

大恐慌からの改善策は公共事業であるのが歴史の教訓である。