日本の造船大手が
温暖化対策向けの新型船開発に乗り出した。
を2025年度にも実用化する。
傘下の造船子会社である三菱造船が
2021年度から開発を本格化する。
工場などからCO2を回収して運搬、貯蔵する取り組みが
世界的に広がっており輸送需要を取り込む。
三井E&SHDは
三菱重工業へ艦艇事業の売却と
傘下の常石造船からの出資を受けることを検討している。
国内造船業は大再編の時を迎えようとしている。
三菱重工業は100株
三井E&SHDは600株
保有しているので期待が持てる。
(日本経済新聞 2021年1月31日 朝刊 参照)