日本ではAI人材が圧倒的に少なと言われている。
だが、、
子ども向けプログラミング教育の分野で、
スタートアップの存在感が増してきている。
人工知能(AI)開発のプリファード・ネットワークス(東京・千代田)は
独自教材を用いた教室をフランチャイズ(FC)展開する。
公立学校との連携も広がる。
デジタル時代に役立つ能力を持つ子どもたちを育てようと、
新興勢は自らが得意なテックの知見を教育に生かす。
今後、あらゆる分野にAIが活用されるだろう。
金融、不動産、農業、製造業まで
産業のありかたが変革すると思われる。
(日本経済新聞 2021年2月1日 電子版 参照)