アンモニアは燃料として、
燃焼時にCO2を排出しない特性から、
CO2排出量削減に役立つ可能性がある
次世代エネルギーとして注目されている。
2020年代半ばにかけて、
実用化されるアンモニア燃料船の
燃料供給網づくりで協業する。
日本国内に燃料用のアンモニアタンクなどを設置し、
運搬用の小型船を使って主に大型船向けに
アンモニア燃料を供給する。
規模や場所はまだ未定である。
日本をモデルケースとして
アジアや欧米など
世界各地で
船のアンモニア供給拠点を展開していく計画
を設計している。
(日本経済新聞 電子版 参照)