2021-05-18 ジャパンディスプレイ 経営再建中の液晶パネルメーカー、 ジャパンディスプレイの2021年3月期の決算は、 売り上げは前の年度と比べて32.2%減少して3416億円、最終的な損益は426億円の赤字で、 7年連続の最終赤字となった。 しかし、 キャロンCEOが打ち出した2つの方向性 には改革に期待が持てる。 一つが既存事業の収益性改善。 22年1~3月期にEBITDA(利払い・税引き・償却前利益) の黒字転換を目指す。 もう一つは新規事業の創出である。 独自のデバイスを軸に、 サービスやプラットフォームを組み合わせたビジネスを 2021年中に複数立ち上げるという。 2021年6月頃に定款を変更するそうなので 長い目で見守りたいと思う。 (日経ビジネス 参照)
キャロンCEOが打ち出した2つの方向性 には改革に期待が持てる。 一つが既存事業の収益性改善。 22年1~3月期にEBITDA(利払い・税引き・償却前利益) の黒字転換を目指す。 もう一つは新規事業の創出である。 独自のデバイスを軸に、 サービスやプラットフォームを組み合わせたビジネスを 2021年中に複数立ち上げるという。 2021年6月頃に定款を変更するそうなので 長い目で見守りたいと思う。 (日経ビジネス 参照)