二酸化炭素の取引市場

三菱重工業

日本IBMは、

企業が回収した二酸化炭素(CO2)の

取引市場を整備する。

CO2を化学品原料などに使う動きが世界で

広がるなか、

幅広い企業が回収量と需要を突き合わせ、

売買できるシステムを開発する。

回収したCO2が取引しやすくなれば、

CO2活用の裾野が広がり、

脱炭素への弾みがつく。

三菱重工業の株価は

ここ30年で最安値圏を推移している。

株価が騰がる契機となって

くれれば株主としては

幸いである。

日本経済新聞 参照)

金融商品取引法(第2版)