企業向け保険の契約を結ぶ際の
判断を無人化する。
スタートアップ企業
であるプランク社と提携し、
同社の人工知能(AI)を活用する。
ネット上の膨大な公開情報を収集し、
引き受けの可否や保険料の算出に役立てる。
最終的に9割を無人化し、
最大で年150億円のコスト削減につなげる。
日本でもIT(情報技術)を
保険の高度化に役立てる
インシュアテックの導入が
本格化してきた。
今後、
銀行、証券、保険、不動産
各業界はAIを活用した
コスト削減策が
本格化すると思われる。
(日本経済新聞 参照)