2021-09-19 敵対的TOB SBIホールディングスによる 新生銀行へのTOB(株式公開買い付け)は、 金融庁にも株主としての判断を迫る。 新生銀がSBIの提案を拒めば、 銀行界初の敵対的TOBに発展する。 その場合、 金融庁が議決権を行使する可能性が出てきた。 敵対的TOBに 発展すれば買収は不成立に終わる 可能性の方が高い。 だが、 株価をあげる効果には なだろう。 (日本経済新聞 参照)