三井E&Sホールディングス の
2022年3月期第2四半期累計(4-9月)の
連結経常損益は
22.6億円の赤字(前年同期は78.7億円の赤字)
であった
一応、赤字幅は縮小した。
しかし、
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、
試算すると、
10-3月期(下期)の連結経常損益は
27.3億円の赤字(前年同期は3.5億円の赤字)に
赤字幅が拡大するという
情報もある。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の
連結経常損益は
89.2億円の赤字(前年同期は60.3億円の黒字)に転落し、
売上営業損益率は前年同期の3.6%→-4.3%に
急悪化したのだ。
決算内容が発表されてから
三井E&Sホールディングス
株価は大暴落した。
利確しておいて正解であった。
今後は再び買い込んでいこうと思う。
(株探ニュース 参照)