2021年11月5日、
神戸製鋼所 が決算を発表した。
2022年3月期第2四半期累計(4-9月)の
連結経常損益は
443億円の黒字(前年同期は352億円の赤字)に浮上し、
従来予想の320億円の黒字を上回って着地した。
併せて、
通期の同利益を従来予想の
700億円→750億円(前期は161億円)に7.1%上方修正し、
増益率が4.3倍→4.6倍に拡大する見通しとなった。
だが一方で、
10-3月期(下期)の連結経常利益は
前年同期比40.4%減の306億円に落ち込むと
試算する情報もあるので今後の株価を予想
するのは難しい。
神戸製鋼所も株価は
非常に割安である。
上昇すれば利確し、
下落すれば難平買いをするつもり
である。
(株探ニュース 参照)