2021年10月から12月の
ソフトバンクグループの連結決算は
純利益が前年同期に比べて98%減少した。
純利益は290億円で、
前年同期の1兆1719億円から
大きく減少した。
中国の投資先企業の株価が大幅に下げたことなどが
響いたようだ。
また、
子会社でイギリスの半導体開発大手
売却する契約を解消することで合意したと
発表した。
アメリカやヨーロッパの規制当局が懸念を示したため
断念したのである。
今後は
アームの株式について
アメリカのナスダック市場を想定し、
2022年度中に上場する方向で準備を進める。
アームをアメリカナスダック市場に上場すれば
数兆円の利益が入るだろう。
(日本経済新聞 参照)