国内大手銀行5グループの
2021年4～12月期決算が出た。
純利益は
合計で前年同期比51%増の
2兆4422億円と7年ぶりの高水準だった。
法人部門が堅調であったた。
ただ,
米金利上昇で外債投資は含み損が拡大している。
国内も新型コロナウイルス禍の長期化で
融資先の経営不振などリスク要因が
目立ち始めている。
従って、
ゆうちょ銀行株を
全て利確しておいた。
長期で考えると、
騰がるとは思うが、
電力会社株が下落したので、その購入資金にした。
利益を出せたので良しとしよう。
（日本経済新聞 参照）
