世界では、
電気で航空機を飛ばす技術開発が
進んでいる。
英ロールス・ロイスの
スピリット・オブ・イノベーションは
世界最高速の飛行を達成し、
近距離・高速移動の用途に適することを示した。
今後は、
動力となる中核部品で機体メーカーなどと協力し、
日本市場の開拓も視野に入れるだろう。
コロナ禍からの経済活動の活性化を見込み、
脱炭素にもつながると期待を集める。
英国での電力需要は益々高まることが予想され、
核融合高炉の新設も決定した。
日本よりも先んじていると
考えざる負えない。
(日本経済新聞 参照)