2024-02-09 原子力規制委員会 2024年2月7日、 原子力規制委員会は定例会合で、 九州電力の川内原子力発電所と 玄海原子力発電所について、 2021年4月に見直した耐震基準に 適合していると認めた。 2024年4月までに合格しなければ 運転が止まる可能性があった。 しかし、 適合が認められたことで川内原発と玄海原発は 運転を継続できることになった。 電力の安定確保は国民の生活に直結する。 とりあえずは一安心である。 (日本経済新聞 参照)