配当金⑩、 三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306) 。

三菱UFJフィナンシャル・グループ  (8306)     

さんより配当金を32,500円をいただいた。

感謝しております。

これで、上期の配当金は終了したと思う。

合計で114,350円(税引き前)であった。

改めて配当金をいただいた10社に感謝したい。

 

このブログでも以前に書いたが、マイナス金利政策と

コロナ禍により銀行関連株は全体的に割安である。

マイナス金利政策には賛否両論あるが、私は国の政策

にはあまり批評しないようにしている。

それより、優良企業の株が割安であるという原因の一つが

国の政策にあるのなら、その状態を逆にチャンスと捉えて

どんどん投資をしていきたい、と考える。

三菱UFJフィナンシャル・グループ  は、

時価総額5,726,169百万円で日本の超優良企業である。

リーマンショック時には、三菱UFJフィナンシャル・グループが

モルガン・スタンレーに90億ドルを融資したからウオール街

の連鎖倒産がストップしたと言われているのである。

(市場サイクルを極める ハワード・マークス 210p参照)

故に、株価が騰がる期待値は非常に高い。    

それまで、じっくり待っておきたいと思う。

 

 

 

日経平均のボラティリティ。

昨日、 6月29日の日経平均株価は517円の大暴落であった。

日経平均は何故こう毎日変動するのであろうか。

疑問に思われる方も多いと思う。

ここからは、名もない個人投資家私見として、

読み流していただきたい。

 

日経平均ボラティリティが高いのは、

採用されている銘柄のボラティリティが高いことだけが

原因ではないと思われる。

ボラティリティの高い銘柄は上昇、下落に独自の要素が働くが、

その他の多くの銘柄は、日経平均の辻褄合わせで乱高下してしまう。

つまり、日経平均先物との整合性を合わせるためには、

どうしても一部の銘柄が大きく動くようにならざるをえないのである。

日経平均先物取引グローバル化されると、

日々のボラティリティはより顕著になると思われる

私は、長期保有型の投資家を自負しているため、あまり日経平均

ボラティリティに影響をうけない銘柄に投資するように心がけている。

そうすれば、昨日のような大暴落の日もあまり気にしないで生活が

送れるような気がする。

以上、gerisoraの戯言でした。

 

配当金⑨、 日本コークス工業 (3315) 。

 日本コークス工業  (3315) さんより、

配当金を1,100円頂きました。

感謝致します。

 

 日本コークス工業  (3315) の事業領域は、資源・素材・エネルギー分野である。

製鉄プロセスや非鉄金属の精錬に不可欠なコークスの生産、供給を

主要事業とし、多面的に関連事業を展開している。

前身は三井鉱山で歴史のある企業である。

にもかかわらず、

現在の株価はどう考えても安すぎる。

コロナショックと原油安という二重苦が重くのしかかって

いることを鑑みても、割安すぎると思う。

金融ショックは約10年に1回の確率で起きているが

その都度、金融市場にはインフレが起きているのである。

今回も東京株式市場の上昇は必ず起きると思う。

故に、当該銘柄も株価上昇の期待値は高いと考えている。

 

 

 

配当金⑧、三菱重工業 (7011) 。

 

三菱重工業  (7011)  より、配当金7,500円を

頂きました。

感謝しております。

 

三菱重工業  は、コロナショックにより予想以上に

株価が下落してしまった企業の一つであると思われる。

確かに、航空機部門に開発の遅れがあるのかもしれない。

しかし、

①エネルギー、②航空、③宇宙開発、④船舶・海洋、⑤交通システム、

⑥物流・運搬、⑦環境装置、⑧自動車関連、⑨産業機械、⑩インフラ設備、

⑪生活・レジャー、⑫防衛、⑬エンジニアリング事業

と、手掛けている事業は枚挙に暇がない。

全ての事業が日本の下支えをしていると言っても過言ではないだろう。

コロナ後に資本市場にインフレが巻き起これば、

必ず株価は上昇する企業であると信じている。

 

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車のタイヤ交換。

新しい車に買い替える予定をしていたのだが、

コロナ禍により収入面に経済的な大打撃を受けたので、

乗り続けることにした。

最近は車のリースという便利な選択肢もあるのだが、

やはり先行きは不安であるため、今の車を手放すこともできなかった。

と、言うことで、

心機一転、タイヤ交換をした。

ディーラーの営業さんに勧められるままに、ヨコハマタイヤに交換し、

総額80,872円をVISAカードで一括で支払った。

乗り心地は最高である。

まるで新車に乗り換えたかのようにスムーズに走る。

タイヤを交換しただけで、こうも変わるのかと驚いている。

海外に行けば古い車に乗っている人は沢山いるのである。

約10年乗って走行距離は9万キロであるが、

まだまだ走ると実感している。

日本車の素晴らしさに改めて感動させられた、

タイヤ交換であった。

 

 

 

弁護士法人の倒産。

弁護士法人「東京ミネルヴァ法律事務所」が、

6月24日に、破産手続きの開始を受けた。

私は法律事務所での勤務経験があるのだが、

驚いたのは負債総額が約51億円もあるということである。

倒産の原因は現時点では定かではないが、

弁護士、弁理士、会計士等の士業の世界にも

新たな波が吹き荒れているのかもしれない。

東京の一等地である港区に事務所を構え、

CM等でも積極的に広告活動を行っていた弁護士法人である。

正職員から派遣社員の方まで大勢の方が働いておられたのだろう

と推測できる。

昨今、士業の世界にもにもIT化の波が押し寄せている。

ソフトウエアが開発され導入されるに従って、

その都度対応できる技能が要求され、常に人材が流動化する業界である。

新たなIT人材が流入することにより、当該業界がよりデジタル化され、

法的サービス、財務サービスが安価に受けれることになれば、

生活が安定する人が増えるのでないかと思われる。

 

 

 

 

カードローンの利便性。

2020年4月1日より、新しい民法が施行され保証契約、

連帯保証契約に関する条文等が改正された。

民法に基づき、金融機関は中小企業の事業を承継する

後継者に、債務の保証をしないように求めるようだ。

確かに、後継者不足による中小企業の廃業過多の問題は解消

されるかもしれない。

しかし、会社の経営上の資金繰りが円滑に行われるかは別問題であると考える。

支払期日までに売掛金が回収できないという問題は、個人保証をしないでも良い

からと言って、解消される問題ではないと考えられるのだ。

資金が不足したと時に即、融資が受けられるとは限らないのである。

 

このように経営者なら必ず遭遇する状況下で、

役に立つのがカードローン制度であると思われる。

カード会社のホームページのプラットフォームに個人情報を入力することにより

審査を受け、最短で即日に入金されるのである。

これこそ、経済のデジタル化、IT化の賜物であると考えられる。

ネット上に多数存在するカード会社は貸金業法上、金融庁による厳格な管理の下で

運営されている。

したがって、金銭を借りる人も法的に保護されていると思われる。

もちろん、借入債務の膨張と言う問題はあるであろう。

しかし、債務を上手くコントロールすることも経営者の手腕であると考えられる。

これからは、経営者がIT化の利便性の恩恵を受けながら、各自の手腕を

大いに発揮しえる時代に突入したのだと実感する。 

 

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