2021年3月26日、
記者会見で、
「国連安全保障理事会決議1718号に違反している」
と語った。
同盟国や友好国と話し合っているとして
「もし事態をエスカレートするなら相応の行動をとる」
と警告した。
最強国家としての地位を中国に譲るつもりはないと
も強調した。
国連安全保障理事会決議は
あらゆる種類の弾道ミサイル発射や計画の停止・放棄を求めている。
バイデン大統領は非核化を最終目標にするのを条件に
「外交の用意もある」とも述べ、
対話に意欲を示した。
(日本経済新聞 2021年3月26日 電子版 参照)