三菱地所は
東京駅前に賃料が月500万円を上回る
賃貸住宅を設ける。
2027年度に完成する
高さ390メートルのビルの高層階に設け、
約50戸を予定している。
不動産大手の都心の大型ビルは
オフィス向けの需要が大半だったが、
在宅勤務の増加で空室率が上昇している。
新型コロナウイルス禍を機に
都市開発の在り方が変わりつつある。
ニューヨークが
不動産投資家から資金を募り
発展していったように
日本の大都市圏にも高級賃貸住宅が
増えるのだろう。
(日本経済新聞 参照)