三菱重工業

三菱重工業

宇宙衛星事業に参入するそうだ。

災害観測などに使う超小型衛星を

開発したのである。

重さが46キログラムと軽く

ロケット1機に複数搭載できる

という利点がある。

自治体や企業への販売に加え、

自ら観測サービスを手掛けることも

計画している。

実現すれば

民間企業による衛星観測サービスの多様化や

価格競争につながる。

三菱重工業

航空事業を凍結したこともあり

株価が低迷している。

この宇宙衛星事業をぜひとも

成功させていただきたい。

日本経済新聞 参照)

文系出身社会人がゼロから始める宇宙ビジネスの楽しみ方 (未来書店)