2021-11-10 三菱重工業 三菱重工業が 宇宙衛星事業に参入するそうだ。 災害観測などに使う超小型衛星を 開発したのである。 重さが46キログラムと軽く ロケット1機に複数搭載できる という利点がある。 自治体や企業への販売に加え、 自ら観測サービスを手掛けることも 計画している。 実現すれば 民間企業による衛星観測サービスの多様化や 価格競争につながる。 三菱重工業は 航空事業を凍結したこともあり 株価が低迷している。 この宇宙衛星事業をぜひとも 成功させていただきたい。 (日本経済新聞 参照)