2022年3月22日、
東京電力は、
関西電力などから東電管内への
電力融通を受け始めた。
火力発電が停止したうえ、
気温低下が見込まれ暖房需要が上がり
電力不足が予想されるためである。
東京電力は
企業や家庭に節電の協力をよびかけている。
電力不足解消には国家主導で取り組んで
いかないといけない問題である。
電力会社5社は5月から電力金を値上げする。
9か月連続の値上げである。
にもかかわらず、
節電を強いられるのは経済、生活に支障が
あると思われる。
(日経新聞 参照)