2022年5月、
IPEFは
提唱でに発足した。
米国主導の
新経済圏構想インド太平洋経済枠組み(IPEF)
に参加する14カ国は有事の際に
半導体や医療物資などの在庫を融通する
体制づくりを検討する。
軍事衝突や感染症拡大で物流が止まっても
友好国間でやりくりし供給網の耐性を高めるのだ。
重要物資を外交・安全保障の武器に使う
中国に対抗するためである。
インド太平洋経済枠組み(IPEF)は
軍事同盟のような様相も呈してきた。
今後はより一層
世界情勢を注視しとかなければならない。
(日本経済新聞 参照)