次世代原発

2022年12月1日

東北電力東京ガス

折半出資するシナジアパワーは、

破産申請した。

負債総額は約130億円である。

2021年度に28億円の最終赤字となり、

4月から新規契約の受け付けを

停止していた。

2016年に電力販売が全面的に自由化され、

異業種などから電力小売りへの

新規参入が相次いだが、

経営を圧迫している企業が多いのが現実である。

新電力は発電所を持たない企業が多く、
電気を市場などから調達している。
家庭や企業への販売価格よりも、
調達価格の方が高いからである。
電力自由化政策は終わりを迎えようとしている。
次世代原発を軸に国の電力を賄うべきである。
日本経済新聞 参照)

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