新電力の倒産

新電力

倒産事業撤退が増加している。

706社のうち119社が2024年3月までに

倒産したか事業撤退したのだ。

資源価格高騰で電力の調達コストが上昇したのに加え、

今年度から始まった容量拠出金の負担などが

影響したとみられる。

新電力の多くは日本卸電力取引所から電力を調達し、

顧客の企業や家庭に販売しているだけだ。

倒産は仕方がないと考える。

資金は核融合に投資すべきである。

毎日新聞 参照)

負債論 貨幣と暴力の5000年