液体水素

オーストラリアで

石炭から製造した

液体水素を専用船を使って

大量に輸入するのは

日本が世界で初めてである。

液体水素は来2022年2月、

神戸に到着する見込みである。

水素の海上輸送は、

試験に参加している川崎重工業

電源開発(Jパワー)等が担う。

総事業費は5億豪ドル(約410億円)である。

2030年ごろを目標とする商用化では

年22万5000トンの液体水素を製造する。

水素は21世紀のエネルギー源になると思われる。

多くの企業が携わると考えられる。

時事通信社 参照)

水素エネルギー利用拡大に向けた最新技術動向 (地球環境シリーズ)