2021-12-27 関西電力 2022年度から 関西電力は、 福井県敦賀市と連携し 原子力発電所で発電した 電力で水素をつくる 実証実験を始める。 敦賀市が持つ水素の製造設備が、 原発の電力を使っているとみなす 仕組みを整えるのだ。 福井県には 関電の全原発が立地する。 関電と敦賀市は、 原発をCO2を排出しない電源と位置付けて 脱炭素の街造りへ 研究を広げる計画である。 (日本経済新聞 参照)