2021年度より、
東芝は社員をスタートアップ企業に1年間出向させる制度を導入する。
経営幹部候補らを対象に、資金調達や新規事業創出など
自社内では担当する機会が乏しい業務の経験を積んでもらう狙い
である。
他社や官公庁で1~2年間働く
社外留職制度を導入するのである。
スタートアップへの出向は企業間での人材出向を仲介する企業である
ローンディールのサービスを利用するようだ。
これからの企業は経営者を育てる必要があると思われる。
東芝は復活して欲しい企業の一つである。
今回の取り組みには期待したいので資金ができれば
株式を購入するつもりである。
(日経新聞 電子版 参照)