2025-02-01 公共事業 国土交通省は陥没事故の増加を受け 2015年に下水道法を改正している。 埼玉県八潮市の交差点で道路が陥没した事故は、 公共事業の必要性を露呈した事故だろう。 破損の原因とみられているのは腐食で、 リスクが高い管路は全国に少なくとも 約3400キロメートルあるそうだ。 自治体は点検・修繕を急いでいるが 陥没は今後も起こる危険性がある。 老朽化するインフラの維持管理のための 公共事業は必要だと思われる。 (日本経済新聞 参照) ローマ法講義案〈債権法〉 (名著復刊文庫) 作者:原田慶吉 中村出版 Amazon