公共事業

国土交通省陥没事故の増加を受け

2015年に下水道法を改正している。

埼玉県八潮市の交差点で道路が陥没した事故は、

公共事業の必要性を露呈した事故だろう。

破損の原因とみられているのは腐食で、

リスクが高い管路は全国に少なくとも

約3400キロメートルあるそうだ。

自治体は点検・修繕を急いでいるが

陥没は今後も起こる危険性がある。

老朽化するインフラの維持管理のための

公共事業は必要だと思われる。

日本経済新聞 参照)