核融合

三菱重工業

量子科学技術研究開発機構(QST)は、

フランス南部で建設中の国際熱核融合実験炉ITER

使われる受熱機器の重要な構成要素外側垂直ターゲット

試作品の製作を完了し実機量産を始めるようだ。

 三菱重工QST

2020年6月から外側垂直ターゲットの試作品製作に取り組み、

2023年に外側垂直ターゲットの高熱負荷試験

イーター機構による認証試験に合格した。

今回の試作品製作を通じて得た技術を生かし、

ついに実機製作に取り組むのだろう。

南海トラフ地震の危険性も現実味を帯びている。

1日でも早く核融合に転換してもらたい。

(ヤフーNEWS 参照)

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