核融合発電

2023年10月24日、

量子科学技術研究開発機構は、

茨城県那珂市にある核融合

実験装置JT―60SAが、

核融合反応を起こすための条件となる

プラズマを作り出すことに初めて成功した

と発表した。

文部科学省の検討会が2023年10月、

国際的な開発競争の激化などを受け、

60年までとしていた実用化の目標を

50年までに前倒しする案をまとめた。

次世代エネルギーとして期待される

核融合発電の実用化に向け、

着々と進んでいるので期待が持てる。

(読売新聞 参照)

原発と核融合が日本を救う!