2022-03-10 富士通 富士通は、 2021年末から早期退職を募集し、 2022年2月末までに3031人が応募したと 発表した。 50歳以上の幹部社員が対象で 原則3月末に退職する。 富士通は 社内の人員をスリム化し、 企業のデジタル化を支援する事業に力を入れるため、 社内体制を大幅に見直している。 営業職約8000人を対象に スキル向上のための研修を実施したほか、 職種転換を含む人事異動も行っている。 企業のデジタル化は急速に進むと思われる。 (読売新聞 参照)