マンションの高齢化

最近、

築年数が重なった建物が増えたほか、

シニア層の住民が多いというマンションの高齢化

課題となっている。

そこで、

国土交通省

隣接地の所有者に建て替え後のマンションの

区分所有権を付与できるよう法改正するようだ。

マンションを建て替える際に、

隣接する民家や駐車場などに用地を広げて

建物を大きくできるようにするのだ。

日本は徐々に人口減に入る。

新規開発に頼る手法ではなく、

既存の都市機能を刷新する住宅政策を進めるのも

妙案だと思われる。

日本経済新聞 参照)