東京電力管内では
梅雨にもかかわらず真夏日を記録しているため
電力需要が逼迫しているようだ。
2025年6月17日の電力供給の余力を示す予備率は
安定供給へ最低限必要とされる3%を
なんとか維持する水準であった。
電力需要が高まる夏に備えて
各種設備の保守・点検と重なる時期の気温上昇が
想定外の状況となっているのだ。
東京電力では
6号機の再稼働を予定しているが秋頃である。
日本の政治・経済の中心地で
大規模停電など災害級の惨事である。
電力の安定供給に尽力してもらいたい。
(日本経済新聞 参照)