持続化給付金を頂く事ができた。
非常に感謝しております。
持続化給付金は、申請の要件として
2019年以前から事業収入を得ており今後も事業継続する意思があり、
且つ
2020年1月以降、新型コロナウィルスの影響で前年同月比の収入が50%以上減少した月がある事業者が給付対象とされている。
弊社は、7月の売上の減少幅が
コロナ禍の上に長い梅雨の影響も重なり
70%も減少していたので
8月の初頭にオンラインで申請させて頂いた。
今年の2月決算は、
売上が減少していたことと、
顧問の税理士の先生が他界されたこともあり、
自身での法人税の申告をしていた。
申告の際、控えをもっていく事を忘れてしまい、税務署から受領印を
もらってないという大失態をしてしまった。
持続化給付金が貰えないのではと、一瞬ひやりとしたが、
「一般的な申請方法」以外にも
2019年度分の確定申告書類等が提出できない場合の特例
があり、
2事業年度前の確定申告書類の控え
を添付して申請をした。
結果的に、申請後の数日後である8月12日に振り込んで頂いた。
超スピード振込であったので大変助かりました。
弊社は、2019年度分の確定申告書類等が提出できない場合の特例により
「A-1 2019年分の確定申告の義務がない、その他相当の事由により提出
できない場合」
をクリックして申請する必要があったにも関わらず、
「一般的な申請方法」で申請でしていたため、
書類の訂正を2回もして頂くことになってしまった。
事務局の方には大変ご迷惑をお掛けして申し訳ない気持ちと
感謝の気持ちで一杯であります。
本当に有難うございました。