2022-08-16 安全資産 海外不動産投資家からは、 日本の住宅は機関投資家のニーズが高く、 リスク調整後の投資リターンも魅力的と 考えられているようだ。 シンガポールの投資ファンド、 QIPの ピーター・ヤング最高経営責任者は、 日本の大都市のマンションを 投資対象とするファンドを組成し、 大阪と名古屋の3物件を 約53億円で取得している。 実際、世界的有事に対して 日本が一線を画するなら日本の不動産は 安全資産と見なされるだろう。 それは、 日本の株式市場にも同じことが言える。 (日本経済新聞 参照)