2021年2月3日、国際航空運送協会(IATA)は、
2021年の世界の航空需要が20年から13%しか増えない
とする悲観シナリオを公表した。
新型コロナウイルスの感染が拡大する前の2019年に対しては62%減にとどまる。
変異ウイルスで移動制限が長引くことなどを前提としている。
ワクチン接種の浸透度合いが先進国と発展途上国で異なることから
世界中が完全に回復に向かうのは2022年か2023年
との考えも示した。
株式を200株保有している。
トレーディングで利益を得ている銘柄である。
長期保有して注視したいと思う。
(日本経済新聞 20201年 2月4日 電子版 参照)