テロ対策施設

2022年7月13日、

原子力規制委員会は、

東京電力ホールディングス

柏崎刈羽原子力発電所6、7号機に

設置するテロ対策施設について、

安全審査の事実上の合格証となる

審査書案をとりまとめた。

国の原子力委員会経済産業相に意見を聞き、

早ければ8月にも合格を正式決定する

テロ対策施設は

原子炉への注水機能の多重化

緊急時制御室などを設置し、

原子炉が航空機の衝突などによる

攻撃を受けても放射性物質

外部に出す事故につながらないようにする。

東京電力HDの株価が

期待値に則って上昇してくれることを願う。

日本経済新聞 参照)

原発洗脳 アメリカに支配される日本の原子力